キューアンドエー株式会社 東日本ライフインフラサポート事業部 石塚 千夏
2024年度 電話応対部門 優勝
「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場することに対して、興味はあるけど自分にはちょっとハードルが高いな、と思っている人もたくさんいると思うのですが、出場を迷われている方に対して、何かアドバイスはありますか」
電話応対が得意な方も、私のように苦手意識がある方も、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
大舞台での経験も本番までのプロセスも含めて、得られるものがとても多いです!
「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場しようと思ったきっかけを教えてください」
「本選までに取り組んだことを教えてください」
「予選時から声の出し方や、滑舌を良くするための発声練習をトレーナーの鎌田さんと欠かさずに行っていました。
おかげで早口言葉が得意になりました!(笑)
予選通過後は、テーマについて、どんなサービスがあるのかなど、1から知識を詰め込みました。
また、チームのメンバーからのアドバイスをもとに、声のトーン、イントネーション、語尾の癖、抑揚、わかりやすい表現、共感など、インプットとアウトプットをひたすら繰り返しました。応対は、とても奥深く学びが尽きないなと思いました!」
「トレーニングではどのような工夫をしましたか」
「練習期間は、非常に辛い日々でした…。
様々なパターンを練習する中で、一方的な説明にならないように、単純な会話のキャッチボールをすることさえも、とても難しく感じました。
本番まで、きれいにクロージングできたことは1度もなかったのですが、これまでやってきたことを信じ、お客様の声をしっかり聞くことに意識を向け本選に挑みました。」
「1位を受賞されたお気持ちを教えてください」
「優勝とオーディエンス賞、ダブル受賞できたことが夢のようです。
表彰の時は嬉しい!よりも驚きの気持ちが大きかったです。
競技終了直後に、トレーナーの鎌田さんやたくさんのサポートをしていただいた上司と顔を合わせた時は、安堵感や、
”もっとできたのに…!”という悔しい気持ちで涙が溢れました。今思い出しても胸が熱くなるくらいです(笑)」
「今回の勝因は何だと思いますか」
「勝因は、”チーム力”に尽きると思います!
チームのメンバーも、同じ熱量でコンテストに向き合ってくれて、真剣に向き合って取り組んでくれた結果だと思います。
間違いなく、チーム全員で勝ち取った優勝です!!!」
「チームのメンバーに一言お願いします」
「一言では言い表せないほど、感謝の気持ちでいっぱいです!
本番の途中で頭が真っ白になる時があったのですが、メンバーの顔が浮かび、”絶対にがっかりさせたくない、最後までやりきるぞ!”と気持ちを立て直すことができました。
チームメンバーの存在がとても心強かったです!」
「出場後、上司や同僚の反応は、どうでしたか」
「たくさんのお褒めの言葉をいただいたのですが、
クライアント様や上司、チームのメンバーから、
”感動した…!ありがとう!”
と言われたことが1番嬉しかったです。」
「今回の経験を生かした今後の抱負を教えてください」
「今回の経験は客観的に自分の応対を確認できる機会になり、
私らしいところや課題点も多く見つかりました。
今後も、日々の応対スキルを磨き続けて、お客様に
”この人に対応してもらえてよかった!”
と感じてもらえるようなオペレーターを目指します!」
「ベストトレーナー賞を受賞されたお気持ちを教えてください」
「表彰式で石塚さんの名前が呼ばれた時は、練習風景が走馬灯のように蘇り、嬉しさで胸がいっぱいでした。
心が満たされるってこういうことを言うんだなぁと改めて感じた瞬間でもあります。
今回の設定は難しく、辛い瞬間がありました。
それでも乗り切ることができたのは、チームのメンバーの支えがあったからです。
本選までの4ヶ月間、壁にぶつかりながら、時には泣きながら、ひたむきに努力を続けてくれた石塚さんにも、
”ベストトレーナー賞を受賞させてくれてありがとう!”と
感謝を伝えたいです。
最後に、応援してくださったすべての方に感謝します。
ありがとうございました。」
キューアンドエー株式会社 東日本オペレーション事業部 高妻 修平
2024年度 タイピング部門 1位
「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場することに対して、興味はあるけど自分にはちょっとハードルが高いな、と思っている人もたくさんいると思うのですが、出場を迷われている方に対して、何かアドバイスはありますか」
自分もそうだったように、このコンテストを見て、競技としてのタイピングの"熱さ" "楽しさ”に
興味を持ち、みなさんに伝わるように盛り上げてほしいと思います。
「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場しようと思ったきっかけを教えてください」
「オペレターコンテストの映像を見て興味が湧きました。
上司に、”コンテストに出場したい!”と伝えました。」
「本選までに取り組んだことを教えてください」
「ピアノをしていた経験から、指のトレーニングに注力しました。
普段から、文字を入力する機会の多い業務ではあるので、タイピング自体の練習は殆どしてなかったです。」
「1位を受賞されたお気持ちを教えてください」
「ただただ嬉しいです!
タイピングには絶対的な自信はありましたが、想像よりも苦戦する瞬間がありました。
そんな時に、観覧席のチームのメンバーからの声援が聞こえてきて、気持ちが込み上げてきました。」
「今回の勝因は何だと思いますか」
「記号による失点が続いたことで、闘争心に火が付いたのか、ゾーンのような状態に入ることができました。
予選の1位通過から自信があったので、落ち着いて冷静に挑めたのも大きいと思います。」
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