2022年度 インタビュー

【電話応対部門 最優秀賞インタビュー】

ディー・キュービック株式会社 CX本部 首都圏第2CX部 大友 藍奈
2022年度 電話応対部門 最優秀賞

※所属は受賞当時の所属となります。

「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場することに対して、興味はあるけど自分にはちょっとハードルが高いな、と思っている人もたくさんいると思うのですが、そんな皆さんに何かアドバイスはありますか」

「私も参加するまで、「難しそう!」というイメージはあったのですけど、実際に参加してみると、オペレーターの応対を競うコンテストではありますけど、それ以外にも「達成感」や色々なものを得られる機会だと思うので、色々な方に参加していただきたいと思います。」

「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場しようと思ったきっかけを教えてください」

「同じグループの方が出ると聞いたのもあるのですが、私は今までディー・キュービックに8年間勤めていたのですが、社内行事積極的に参加したことがなかったので、「今回やってみようかな」という勇気が出てきたので、参加しました。」


 「予選は、インセンティブ制度の概要説明を競技していただきました。結果が、7位と発表された時のお気持ちをお聞かせください」

「初めてのことだったので、どうにか予選は通過したいなという思いではあったのですけど、何も分からない手探りな状況の中だったので、7位という結果を受け止めました。」 


「出場順は、ルーレットで決めさせていただきましたが、3番目になった時のお気持ちをお聞かせください」

「とても良い場所になったな。という印象で、やはり最初や後半だとどちらも緊張するイメージだったので、ほかの方が競技している様子を見て、ちょうどいいタイミングで競技できる順番だったのかなと思いました。」











「最優秀賞で名前を呼ばれた瞬間のお気持ちを教えてください」

「本当に、顔にも出ていましたけど(笑)びっくり!という状況で、上位に食い込みたいなというのは、もちろん出場するからにはあったのですけど、まさか最優秀賞で呼ばれると思っていなくて・・・本当にビックリし過ぎて、震えたという感じですね。
ビックリもありますけど、今まで練習してきたのが無駄ではなかったのだなとか、色々こみ上げてきて、泣くのを堪えていた感じでした。」


「出場後、上司や同僚の反応は、どうでしたか」

「サポートしてくださった上司の方からは「凄いね!」という声もたくさんいただいたのですけど、それ以外に今まで8年間勤めた中で、関わった色々な方々、最近連絡を取っていなかった方々から、「見たけど、凄かったね!」という連絡がたくさんあって、本当にビックリしました!」










「トレーニングではどのような工夫をしましたか」

「私の音声を同じグループの担当に聞いてもらって、「第一声が少し暗めかな」とアドバイスをいただいたので、そこを直すのが苦労したポイントかなと思っています。
上司の方々にも恵まれたのもありますが、今回はグループで、私以外に2名出場したので、3人で練習する機会が多かったです。」


「こんなテーマだと良かったな。というご要望などはありますか」

「私は、カスタマー対応をしているので、お客様のご不明点やご要望を掘り下げていくようなテーマだと、色々とパターンが増えてやりやすかったりするのかなと思います。」


「非常に、緊張されたかと思いますが、実際はいかがでしたか」

「カメラは多いなという印象でしたが、多くの方から直接見られている訳ではなかったので、ステージに立った時よりは、少しは落ち着いて競技できた気がします。
あと、自分の応援動画を見たときは「おぉー!」とまさかあんなに盛り込んでいるものが出てくるとは思っていなかったので、とてもビックリしました。」







「出場前後で、キューアンドエーグループオペレーターコンテストのイメージは変わりましたか」

「凄い変わりました!(笑)」


「最後に、また出場したいですか」

「(笑)、出場はできなくても、今後、周りで「参加したい!」という方が出てきた時に、「こういう風な応対がいいよ!」とサポートをしていくようなことは挑戦していきたいと思いました。」

【タイピング部門 1位インタビュー】

キューアンドエー株式会社 BPOオペレーション事業部 西日本BPOオペレーション部 奥 達也
2022年度 タイピング部門1位

※所属は受賞当時の所属となります。

「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場することに対して、興味はあるけど自分にはちょっとハードルが高いな、と思っている人もたくさんいると思うのですが、そんな皆さんに何かアドバイスはありますか」

「実は、自分自身も、今まではハードルが高いなと思っていた側だったのですが、タイピングという新しい部門が加わったことで、オペレーターコンテストに参加しやすくなったかなと思っていて、予選から本選という流れだったのですが、まずはとりあえず、予選に出てみるというのも・・たぶん、今回予選に出られた方が多かったと思うのですけど、「まずは、とりあえず予選に出てみる」というのもありだとは思うので、気楽にエントリーしてみて、やっていくことが大事だと思います。」

「キューアンドエーグループオペレーターコンテストに出場しようと思ったきっかけを教えてください」

「1番最初は、上司に声を掛けられてというところから始まったのですが、今までは電話応対部門しかなかったので、正直なところあまり興味はなかったのですが(笑)タイピング部門が新設されたということで、結構文字入力は得意な方なので、興味を持って、面白そうだなと思ったので、参加させていただきました!」


「予選も、本選同様に10ワードを打っていただきましたが、結果が、2位と発表された時のお気持ちをお聞かせください」

「どちらかというと周りの人の実力が分からない中での予選だったので、まずは本選にいけるのが、安心したというのが一つあったのと、スコア的には本選でも良いところまではいけるのではないかということで、逆に多少自信にはなりましたね。」









「また、1位で名前を呼ばれた瞬間のお気持ちを教えてください」

「やはり1番というのはなんでも嬉しいものではあるので・・・
嬉しいという気持ちが1番ありましたね。」


「出場後、上司や同僚の反応は、どうでしたか」

「当日は、センターで配信を見ていたという方が、結構多かったのですが、「凄かった~」というお褒めの言葉をいただいたりとか、「奥くんなら、いくと思っていた!」など有難い反応はありました。」






「本選までの練習方法や工夫したことがあれば教えてください」

「やはり業務とかで、タイピングの入力というよりは、業務で入力のスピードを意識したりとかはしていました。」


「非常に、緊張されたかと思いますが、実際はいかがでしたか」

「実際は、かなり緊張していたのですけど、自分の力を出せるようにとにかく落ち着いてやろうというような気持ちではありました。
相手のスコアは気にせず、とにかく表示されたワードを打ち切ろうという気持ちでした。」


「1位を受賞したお気持ちをお聞かせください」

「舞台の上で、たくさんの方々が見ているというところから解放されたというのと、優勝したというのと、色々終わったというところで、かなり安心はしたというか、落ち着いたようなところではありましたね。」





「出場前後で、キューアンドエーグループオペレーターコンテストのイメージは変わりましたか」

「そうですねぇ、かなり堅いイメージを持ってはいたのですけど、タイピングというところに競技性というか、ゲーム性が結構あるなと感じたので、結構楽しい祭典のイメージに変わりましたね。」


「最後に、また出場したいですか」

「是非、出場して、今度は2連覇を目指したいとは思います!」